「G-A」と多角化戦略

 

 人はそれぞれに価値観が異なり、「現状の生活で十分だ」という人もいれば、ひたすら「次へ、次へ」と考える人もいる。私はどちらかといえば後者である。

「選択と集中」という言葉がある。経営学的にとらえれば、経営資源(人・物・金)を選択したビジネス(事業)に集中させるということであろう。経営は短期的思考と、長期的思考が要求される。

「富士写真フィルム」が「富士フィルム」に商号変更し、「基盤技術」をベースに大きく業態を変化させ成功したことや、「イオン」などの大型店舗が少子高齢化や購買行動の変化により、閉鎖に追い込まれたことはその大きな例である。

現在のビジネスが将来、確実に続くという保証はどこにもない。我々中小企業はその方向性を見誤ると倒産へと追い込まれる。

そのリスクをヘッヂするために限りある経営資源を、次の成長分野と考えられるものへ、どれくらいの経営資源を、どれくらいの期間にわたって投資するかが極めて需要である。

「G-A」は我々の多角化戦略の一つである。必ず成功すると信じる。そしてNever give upの精神である。


前原東二
前原東二

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>