人生最大の別れ(その1)

 私は1973年(昭和48年)11月、大学院生のとき、K・O女史と学生結婚し、家庭をもうけた。以来、まったくと言っていい程家庭をかえりみなかった。

 二人の子どもに恵まれ、女史のお陰で二人ともそれなりに育った。現役弁護士、公認会計士となり、それぞれ家庭をもうけ、独立独歩の行動をしている。

 娘が弁護士になり“「赤ひげ弁護士」になりたい”と、その想いを聞いたとき、本当に嬉しかった。息子は大監査法人に所属し、会計監査業務に従事している。

 それぞれの立場で「社会に対し何が出来るか」を考え社会貢献して貰えればと願っている。


前原東二
前原東二